考えていたり、読書したりしている。
エッセィってどうやって書けばいいんだろう・・・。
よく分からない。

最近筆者の共感したりしたことや、思っていることを書けばいいのか・・・・。

「あなたへの囁き」(三浦綾子著)より・・・

・男が女を愛することと、女が男を愛することとは断じて違う。

・男も女も根本的には同じじゃないんですか。愛されたいし、
寂しがりやだし、いろいろ同じじゃない?

・男は、本気で愛している女には、決して、たやすく手を出せないものだ。

・男というものは、男である限り、女に迷わされやすい。

・女性は男の心がほしい。男性のやさしい言葉がほしい。
わたしの友人や教え子たちもそういっていますけれど、一日に一度、もし夫に「君はかわいいね」と言われたら天にものぼる心地だって。妻をちゃんと人格として認めてくれていたら、たいていの女性はそれでもう、ゆったり落ち着いていられますね。男の人は、ばかばかしくて、そんなこと言われるかって、照れるかもしれないけど・・・。

・サムソンは責めるどことか、死ぬばかりに苦しんだのである。サムソンは、この女の容色に完全に迷っていたのであろう。(中略)女色に溺れる男というものは、みんなこのようなものである。男は、女の心を愛するよりも容色を愛するのだ

・女性が異性を愛するというのは、だいたいにおいてプラトニックな感情である。女性は恋する心が好きなのだ。

・男の愛情は、彼が肉体の満足を得た瞬間から目に見えて低下する。どんなほかの女でも彼が所有した女よりも多くの魅力を持っているように思われ、男は変化を望む(ショウペンハウエル・・・独・哲学者)
母の日に母の好きなバラとかすみ草の花束と家族の人数分のケーキを買って実家に行った。カードも書いた。「お母さん、有難う、これからも体に気をつけてね!」って。

母は喜んでいたようだった。良かった。カーネーションにしようと思ったが、誰かがあげてると二重になるので。。。

「カーネーションなんて誰もあげるわけないじゃん!」って父。
「カーネーションなんてすぐ枯れちゃうしねー」って母・・・。

がっくりきた。。。

ところで昨日は大好きな水野真紀さんの結婚式&披露宴だった。
毎年、真紀さんの母校の東洋英和短大の学園祭に行ってるぐらいです。真紀さんのウェディングドレスは綺麗だった・・・。
うっとり・・・。今日の朝、その模様をテレビでやっていたけれど。真紀さんは調理師の免許もあり、料理教室にも通っている。いい奥さんになるんだろうなぁ・・・。